泣き笑いありの卒論発表会
23日は卒論発表会でした。このゼミの発表は、遅めの時間からスタート。
朝から研究室に4年生の頭数は揃っているものの、私にかまってくれる学生はだれもおらず、発表練習をしていました。緊張しています!の空気でした。
研究室単位で発表が行われ、遅い時間帯にもかかわらず、教室にはたくさんの学生が残ってきいてくれました。ゼミ学生の応援(茶化しに来た?)の4年生もいてくれたことは心強かったようです。何よりも、卒業生が仕事をやりくりして来てくれたり、陣中見舞いでケーキなどなどを贈ってくれたりしたことは、まったく想像できていなかったことでびっくりしましたし、こうやって繋がっていてくれることは本当に嬉しいことでした。
さて、発表会は、といえば・・・
全員が、あの緊張の中で、見事に、無事に、しっかりと発表してくれました。このゼミの最初から最後までの流れを見てくれた人がいたとしたら、ちょっとしたドラマだったと思います。発表会が終わった後、その教室で、3・4年生・院生で「おつかれさま~」の大歓声でした。本当によくがんばってくれたと思います(ちょっと親ばかでしょうか・・・この日は仕方ありません)。
4年生のみなさん、本当におつかれさまでした。教務の先生方、準備・後片付け、遅くまでありがとうございました。
卒論発表会終了後、研究室で。自慢のゼミ生たちです (香ちゃん、撮影ありがとう。今度は一緒に撮りましょうね)
先輩からの差し入れを食べながら・・・すべて終わったら、もうこっちのもんだぁ!
食べる時だけはおとなしかったゼミですが、最近は食べている最中も大騒ぎ^^;
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